ていおん!

Anova precision cookerを使った低温調理の話をします

本日の低温調理(2021/01/13)

嫌なことがあったんですよ。

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気がついたら豚肩ロースを湯ぶりしていました。

 

以前、チャーシューの湯ぶりをした時には、ガスコンロにかけた鍋に温度計を突っ込んで、50℃~55℃くらいの温度帯をキープするのにめちゃくちゃ気を遣ったんですが、サンヨーの炊飯器なら湯温が設定温度になったの確認したら、放り込んでおくだけでいいので劇的に楽になりましたね。

前にやったときの仕組みはこれです。哀れ。

ortk.hatenablog.com

レシピはNickさんのこれです。上の記事でも参照してますが…。

nick-theory.com


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タレと合わせてパッキング。

こっちには何も書いてなかったんですが、真空シーラーを買ったのでこういうことが簡単にできます。

www.amazon.co.jp


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そんでもう一回炊飯器にドボン。

パッキングの間に内釜と中に入ってる皿は洗ってます。

AnovaとかBONICだとヒーターやファンにアクや汚れがへばりついて、綺麗に掃除するのは時間がかかるんですが、炊飯器は速攻で洗い終わるのがいい。

日常的に洗うことを想定された作りは強いです。

 

あとは48時間放置。嘘です。

炊飯器のタイマーが最長10時間なので、数回かけ直してます。

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出来上がったら冷水で粗熱取ります。

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汚いシンクだけど、こうやって綺麗にパッキングされてるとなんか市販品みたいですね。シンク汚いけど。


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で、こういうチャーシュー作ったらやっぱりラーメン作りたい。

四つ葉のコラボの生ラーメンがあったのでサクッと作って合わせる。このラーメンが旨いんですよ。最近近所の店で見ないけど。

銘店伝説四つ葉 | 銘店伝説オンラインストア - ご当地ラーメン通販サイト

 

憂さ晴らしにはなったんですけど、600グラム仕込んだんで暫くなくなりそうもないです。なくなったらまた次を作ろうかな。次は表面を焼きたいんだけど、どこでやろうかな。湯ぶりの直後かな?

こういうことを考えているときが一番楽しいですね。