ていおん!

Anova precision cookerを使った低温調理の話をします

本日の低温調理(2016/04/05)

帰宅したらAnovaが止まっていた。

最低水位を下回ると止まるんです。空焚き防止。こういうところがちゃんとしてるのはありがたい。

一晩加熱してるのでまあ大丈夫だとは思うのですが、63℃まで上げて30分キープします。食品衛生法は大事。

半分はカラシ醤油で食べて、半分はチャーシューダレに漬けておこうかな。チャーシューダレはもう残り少ないのでこれで最後にしましょう。

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見慣れたお姿。

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フライパンで焼き目つけます。

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適当に切って食べます。

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味入れてない豚ですが、個人的にはカラシ醤油で食べるのが好きです。
今日もワイン。昨日は赤、今日は白です。1本400円しないと安ワインで気楽に。値引きシールの豚だしね。

ひとくち食べるとふわりとほどける。63℃で充分です。安全な温度帯で充分旨いので50℃台で無理する意味あるのかな…。

豚肩ロースとはいい関係を築けました。こういう肉を増やしていきたい。

本日の低温調理(2016/04/04)

値引きシールに誘われて、本日の低温調理です。

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値引きシール大好き。
今日は右の牛を食べます。豚は明日以降かな。

Anovaには公式アプリがあって、温度と時間が自動設定できます。こんな感じ。

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今回はこれに従ってやっていきます。

まず下味つけろと書いてあったので両面に塩コショウ。

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スーパーの肉、トレイとくっついてる側の色が悪いのなんなんでしょうね。酸素とかの関係なのだろうか。

あとは流れるようにパッキング。
アプリのおかげで温度も自動設定されています。

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残り時間が表示されています。新しい。

その間に副菜とかニンニクチップとかステーキソースの配合とか皿洗いとか豚のパッキングとか済ませておきます。

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もううまそう。

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味はスーパー旨いです。これはもっと早くやれば良かった。
レアなのに火が通っていてマジで絶妙です。時間も温度も完璧。さすが公式アプリ。

あと、豚を63℃で処理しますが写真めんどいので省略。じゃあワインキメながら牛食べるからこの辺で。

本日の低温調理(2016/04/04)

値引きシールに誘われて、本日の低温調理です。

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値引きシール大好き。
今日は右の牛を食べます。豚は明日以降かな。

Anovaには公式アプリがあって、温度と時間が自動設定できます。こんな感じ。

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今回はこれに従ってやっていきます。

まず下味つけろと書いてあったので両面に塩コショウ。

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スーパーの肉、トレイとくっついてる側の色が悪いのなんなんでしょうね。酸素とかの関係なのだろうか。

あとは流れるようにパッキング。
アプリのおかげで温度も自動設定されています。

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残り時間が表示されています。新しい。

その間に副菜とかニンニクチップとかステーキソースの配合とか皿洗いとか豚のパッキングとか済ませておきます。

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もううまそう。

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味はスーパー旨いです。これはもっと早くやれば良かった。
レアなのに火が通っていてマジで絶妙です。時間も温度も完璧。さすが公式アプリ。

あと、豚を63℃で処理しますが写真めんどいので省略。じゃあワインキメながら牛食べるからこの辺で。

本日の低温調理(2016/03/21)

チャーシューを1日寝かせるつもりが、昨日めんどくさくなったので、結果的に2日寝かせることになりました。

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60℃くらいの温度で湯煎します。
うちの給湯器は60℃のお湯が出せるので楽です。

あたためたら切ります。半分だけにしておきます。

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いい色だ。

盛りつけ例です。

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漬けダレを上から少しかけてあります。

柔らかくてうまい。
味もいい具合で染みてるし、硬くもなってない。成功です。

低温調理チャーシューは一通りの完成を見たと言っても構わないと思います。

63℃24時間以上加熱、1日以上漬けダレに漬けて冷ましながら味を入れる、という手順が正解でした。
2日もかかるわけで、正直めんどくさいですが、手をかけるだけの価値はありますね。

ノウハウを確立したので豚肩ロースチャーシューシリーズは一段落。
次は何やろうかな。そろそろ牛リブロースが食べたいですね。

本日の低温調理(2016/03/19)

昨日豚を仕込んだから今日は豚を食べる記事かと思ったら大きな間違いだ。

チャーシューリベンジ第三段です。
どうも味がうまく入らないので、漬けダレに入れて一旦冷ましてみます。

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63℃24時間。この仕上がりも見慣れてきました。

肉を取り出して、前回の漬けダレを一旦沸かしたものと併せて再度パッキングです。

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低温調理でも結構肉汁出るんですが、肉汁混ぜちゃうと塩分濃度下がっちゃって味ボケると困るので、肉汁は分けて置きます。一応冷凍してあるけど使い道あるかな…。

このまま粗熱取れるまでほっといて、冷めたら冷蔵庫です。

今日食べるものを作ります。チキンソテーです。

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国産鶏モモをささっとパッキング。手慣れたものです。

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75℃1時間。鶏はあんまり長時間やっても仕方ない気がします。勘だけど。
75℃はカンピロバクター対策です。

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一時間できっちり火が通ります。さすが75℃。

皮目だけ焼いていきます。

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こんがり焼けました。皮目をきっちり焼くのは正義。

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スライスガーリックとソースをかけていただきます。ソースはいつもの醤油/みりん(風調味料)/日本酒が1対1対1です。
ジップロック内の肉汁も混ぜたけど、もう少し煮詰めれば良かった。

肉の味としては最高にうまいです。
チキンソテーって、火が通りすぎた部分も込みの旨さだと思うんですが、
火が通りすぎた部分がなくて、美味しいところしかない感じ。火を通しすぎた鶏モモのバサバサ感とは無縁。
75℃の低温調味に面白味がないと思っていましたが、そうでもなかったので結構満足です。

明日のチャーシューが楽しみですが、どうなることやら。

本日の低温調理(2016/03/18)

週末なので低温調理です。

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豚肩ロースは基本。

思うところあって、63℃以下の低温調理を一旦やめてみようと思います。
食中毒リスクがある温度を延々試すのに疑問を感じたからです。
味が極端に違うようならまた考えるのかもしれないですが。

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そんなわけで設定温度を63℃に設定。24時間オーバーで行きます。それではまた明日。

本日の低温調理(2016/03/09)

昨日まで3日間かけて牛バラを食べていました。

 
その間、鶏胸と鶏モモはずっとAnovaと一緒に発泡スチロールの箱の中でした。
 
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鶏肉の58.5℃4日間低温調理、というのはちょっと例がないと思います。
ちなみにこの温度ははっきりとカンピロバクター感染の可能性がありますので全くお勧めしません。
 
今日は鶏胸食べましょうね。
 
感熱インクが消えてます。
 
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取り出しただけで折れるとは思わなかった。焼きたらこみたい。
2枚あるのを分離して皮目をフライパンで焼こうと思ってたけど難しいなこれ。

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恐る恐る引き剥がしました。これもう蒸し鶏として扱った方がよいのでは。
 
手前の鶏胸らしい形になっている方を焼いてみます。皮も見つかったし。
 
テフロンのフライパンで焼いてみました。
あと、ネギ塩ダレ作りました。
 

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接写は正義。
みんなも食べ物を写すときは画像を旨そうなものでいっぱいにしましょう。

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くぱぁ。
 
もっとサラダチキンみたいな出来上がりを想像していたのですが、口に入れてみると、鶏胸特有の繊維感が半分、ふわふわとした鶏のムースのような不思議な食感が半分です。壊されたタンパク質と壊されてないタンパク質が併存している感じ。
恐らくサラダチキンはもっと温度が高くてもっと加熱時間が短いのでしょう。時間が短いのは当たり前な気がする。
 
もう1枚あるので、これは蒸し鶏みたいに食べようかな。このまま潰してペーストにして、低温調理レバーのペーストと混ぜてレバーペースト作っても楽しそうですが、ちょっとやらないかな。カンピロバクター怖いですよ。ギランバレー症候群ワンチャンありますしね…。